医師の仕事と年収

医師の仕事と年収について

医師の平均年収は、だいたい1千万円程度といわれています。
サラリーマンが平均して400万円〜500万円ですから、医師の年収はそれに比べればずば抜けて高いといえます。

 

ただ、他人の健康、ときには命に関係する責任を負っているということを考えてると、この年収は妥当なのかもしれません。
そもそも、いくら高い年収をもらっていたとしても、患者に対する責任について負担が軽くなるわけではないです。

 

医師のこなす医療行為の1つ1つが、大げさではなく患者の人生を左右することもあります。
また、それは処方する薬においてもまったく同じことが言えます。間違えて薬を処方してしまったら、患者に悪い影響が出ることが考えられます。

 

実際には薬剤師がいるのでそこまで大きな処方のミスはないのかもしれませんが、その責任が重大であることに変わりはないです。
また、医師になるまでには、多額のお金がかかると言われています。

 

医師を育てるためには、さまざまな知識や実地経験が必要ですし、専門分野であるため人材にかけるお金も多額です。
そう考えていくと、1人の医師を誕生させるまでには、とても大きな労力がかかっていると言うことができます。

 

ただ、それでも研修医の内は医師として十分な年収を得ることができませんので、その時期が医師にとって正念場なのかもしれません。

 

また、研修医として働いているときは、座学と違ってリアルな人の生き様や病気の症状目の当たりにしますから、そうした医療現場に対して衝撃を受けることも多く、医師としての知識はあっても精神が育っていないとそれに耐えることができなくなってしまいます。

 

そうした艱難辛苦を乗り越えてやっと立派な医師になるわけですから、冒頭に挙げたような年収をもらうことは、当然の見返りと言うことができます。
そして、人の健康というのは永遠に学んでいくテーマですし、医師はそのことについてずっと考えていなければならないのですから、
とても特殊な負担を強いられる仕事です。

 

ただ、だからこそ一人前の医師がもっと育って欲しいですし、そういう環境を国レベルで作っていくことがとても大事です。

以前、足に赤いぽつぽつができたときの話です。

 

ダニだかなんだかわかりませんが、私は寝ている間に虫に刺されることが度々ありました。
刺されると、蚊に刺されたときとは比べものにならないくらい何日も治らず、痒いのです。
そこで皮膚科に診てもらいました。

 

皮膚科では原因がどうとかの説明は無しで、漠然と塗り薬をもらいました。それを足の赤くなった痒いところに塗りました。
塗ったところは白くなりました。

 

白いところはそのうち治るのだと思っていたのですが、そのままで面積を大きくしていきました。
普通、赤くなった部分ぴったりのサイズに塗れる人はあまりいないと思います。

 

少しははみ出るかと思います。
そうした感じで、塗るたびに白い部分の面積が大きくなっていった感じです。

 

赤いものは無くなったんですが、白くなったところが段々と青い血管が見えてくるようになりました。
そして、塗るときに力を入れると痛いのです。
さすがにおかしいと思い、他の皮膚科を受診したところ、こう言われました。

 

「ステロイドの強い薬のせいで、皮膚が減ってしまったんですね。
皮膚と同時に脂肪も溶けてしまったんです。これは治るのにだいぶ時間がかかりますよ」と。

 

ショックでした。確かに、塗ったところは明らかに皮膚がなだらかにへこんでいました。
とくに目立ったのは足首の前側で、横から見ると明らかにへこんでいるのです。

 

友人にさりげなく話すと、皆すぐに見てわかったと言いました。それくらい目立ちました。
薬の副作用の話をすると、皆口々に「私もそれ、全身に塗って脂肪溶かしたい」と言います。
ダイエットに使いたいと。

 

しかし、実際は脂肪の前に皮膚も溶けているのですからお話になりません。
お蔭でそこをぶつけたりするととてつもなく痛い思いをしました。普通は皮膚で守られてる部分ですから、皮膚のクッションが無いと弱いのです。

 

その後、その足首が見てもわからないくらいになったのは、5年後くらいです。
今はぶつけてもほとんど普通と同じだと思います。

 

それ以来、ステロイドという名前に敏感になりました。皮膚科で処方される薬はステロイドだと全て断っています。
多分、それでないと生きていけない場合以外は極力市販のお薬で何とかしています。

 

副作用で苦しむくらいなら、大して効かなくても安全な薬のほうを選んでしまいます。

みなさんは、毎年かかさず検診を受けていますか?自分は健康だから大丈夫、忙しいので来年、結果が怖いから・・・等、
何かに理由をつけて、先延ばしにしていませんか?
検診といっても何があるのかよく分からないという方もいるのでは?・・・。

 

代表的なものには、大腸がん、肺がん結核、胃がん、乳がん、子宮頸がん、前立腺がん等があります。
それぞれに対象年齢や2年に1度のもの等さまざまです。

 

私の住んでいる市では、毎年保健センターから申し込み用紙が送られてきて、希望したい検診項目に記入をするだけで受診票が届けられます。
面倒な手続きは一切なし。お手頃な検診料で受けられるのもとてもありがたいです。

 

その中でも、ここでは大腸がん検診についてお話しをしたいと思います。
大腸がん検診の検査項目は便潜血(ラテックス比濁法)です。

 

下部消化管からの出血の有無を調べる検査で、スクリーニング検査としても役立つ検査です。
2回分の便で行う検査であり、1回分が(−)であっても「異常なし」との判断はできかねます。(よぼういがく協会の資料参考)

 

ようするに、この検査で1回目、または2回目のどちらか、もしくは両方とも(+)になると、精密検査が必要となります。
いつもは、はがきで送られてくる検査結果が、少し重みのある封筒で送られてくるので、何かあったんだろうなとこの時点で予想がつきます。

 

不安な思いで中を開けてみると、精密検査を受けてくださいとの内容が・・・。医療機関名がずらりと並んでいる一覧表が入っていて、
かなりショックを受けてしまいました。
どの医療機関を受診したらよいのか分からす、総合病院へ。

 

そこで大腸内視鏡検査が必要との説明を受け予約することに・・・。
しかし、すでにたくさんの予約が埋まっており、3週間待ち。

 

この間、不安は募るばかり。
知人からは、かなり苦痛を伴うという話も聞き、当日、覚悟をして臨むことに・・・。

 

2リットルの下剤を飲むのもキツかったのですが、待合室からトイレまでの距離があり、何回も行かなくてはならなかったことや、
他の患者さんに見られるのもとても恥ずかしかったです。

 

私を担当してくださった先生は、成り立てで経験の浅い先生だったので、機械的な痛みがカーブのたびに襲い分娩より大変でした。
終わったあとは言葉も出ませんでした。(先生も大変そうでした。)

 

結果、ポリープもなく何でもなかったので、ホッと安心しました。と同時に、こんな経験は2度としたくないとも思いました。
が、あれから7年後・・・。

 

また封筒が届き、大腸内視鏡検査を受けることに・・・。
またもやショック、居ても立っても居られなくなり、翌日すぐ近所の医院へ。真っ青になりながら飛び込んで行った私に、笑顔で暖かく接してくれた先生。

 

○○さん、すごいね!。すぐ来て。とほめてくれました。
そして私の切実な思いを受け入れ、早めの予約を入れてくれ、鎮静剤(眠り薬)を投与してくれることに。

 

その他、腸の中をあらかじめきれいにしておく、消化に配慮したクリアスルーという専用検査食を事前に食べたおかげて、スムーズに出すこともできました。
下剤も錠剤タイプもある(年齢制限あり)ことも説明してくれました。

 

不安を取り除いた状態で、大腸内視鏡検査を受けることができて、とても良かったです。痛みもなく、無事に終えることができました。
結果ポリープもなく、何でもありませんでした。

 

先生の話しでは、前日にステーキを食べただけでも、ひかかってしまうことがよくあるそうです。
それと総合病院に週1で診察に行っているそうで、たくさんの患者さんを診るため、ゆっくり時間をかけられない現実、厳しさ、大変さもあこともお話ししてくれました。

 

どの医療機関を選ぶかは、あらかじめ情報収集をし自分に合った医療機関を見つけることが重要だと感じました。
私なりに簡単にまとめると・・・。

 

総合病院の良いところ
いざという時、そこで全部対応してもらえるので心強い。(腸に穴があいてしまった時など)

 

個人病院の良いところ
医院にもよると思いますが・・・。ある程度、本人の希望にそってくれるところ。(リスクを説明した上で不安を取り除いてくれる等)

 

自分の健康を維持するめにも検診は欠かせません。
日本は他国に比べ検診受診率が低いのも驚きです。日々、医学も進歩しており、現在では早期発見、早期治療で治るそうです。

 

検診をためらっている方、不安な方、健康に自信のある方ももちろん、年に1度の検診で安心を手に入れましょう。 

 

 

私の友人の父が医師をしており、その医師から最近の医療や薬についていろいろと話を聞く機会があります。
その話は、私には難しいことも多く、なかなかすぐに理解できるわけではないのですが、知っておけば健康のためになると思い、一生懸命聞いてます。

 

友人宅にお邪魔したときにその話を聞くのですが、いつも話を聞き終わったあとは「プロの医師は健康に関する考え方が全然違うんだなあ」
ということを思い知らされます。

 

たとえば、今では健康食品ブームが巻き起こっており、従来ある薬よりもそちらのほうが効果が高いと感じてしまうような宣伝をしている健康食品もあります。
ただ、そういった健康食品はきちんとしたデータに基づいて宣伝しているというわけではないものも多く、あくまでもメーカーがうたっているだけに過ぎません。

 

また、利用した人の体験談を宣伝に用いている場合がありますが、それも個人的な主観であり、確実な効果を実証するものではないのです。
そのことは、もちろん宣伝を目にしている私のような一般人でもわかっているつもりですが、
それでも「これは健康に良さそうだぞ」と思ったりしてときには購入することもあります。

 

しかし、その友人の医師からすれば、味などの好みで購入することはあっても、健康効果はまったく期待していないというのです。
それは、やはり科学的データや統計学的にそうなっているということが、きちんと実証されていないからです。

 

一般人ではそこまで深く考えることはなかなかありませんが、プロの医師からすればそこは妥協できない点なのだと感じています。
健康食品を食べて人の体に効果があるかどうかはそうそう実証されるものではなくて曖昧な部分を秘めているのだということを、
その医師の話を聞いていると良くわかります。

 

ただ、それだと話が固すぎると感じているのか「健康食品だっておいしかったり、本人が好きで食べているというならそれは良いことだけどね」と付け加えています。
ですので、健康食品に対する考え方が話を聞いてからだいぶ変わりましたし、それがやはり正しい考え方なのだと私は思っています。

皆さんは、医者から出されたお薬の副作用で参ってしまったことがありますか?

 

副作用と言っても色々ありますね。頭痛や下痢、胸焼け等・・・。
でもそれくらいだったら我慢できるかと思います。私の場合はちょっと、いやだいぶ困った副作用で、後に何年もそれに悩まされました。

 

皮膚科に行ったのが不幸の始まりでした。まだその頃高校生だったのですが、ニキビで悩んでいた私は、皮膚科に行けばなんとかなると思い、相談してみました。
そこで出されたお薬は、硫黄の入ったローションと、飲み薬でした。
なんという薬かは覚えていないのですが、2週間分出されました。医者がいうには、これを飲むとニキビができにくい体になるとのこと。

 

それを忠実に服用していたある日、変な症状が出てきました。婦人科系です。散々悩んだ挙句婦人科を受診し、医師に症状を訴えました。
「痒いんです・・・」と。
そして、生まれて初めて内診というものを経験し、痛い痛いと大騒ぎしながら診察が終わりました。

 

診断は、膣カンジタ症という膣炎です。その場で膣錠とやらを入れてもらい、「1週間で治るから」と言われました。
原因を聞いたら、「ばい菌が入ったんだろう」とのこと。

 

なんでこんなところにばい菌が入るんだろう?と疑問もありましたし、高校生の私には内診は精神的にとてもストレスな検査でしたが、
これで終わるんだったらと思い、安心して帰りました。

 

ところが、1週間たっても症状は相変わらず変化無し。そこでまたしぶしぶ婦人科を受診しました。
医師は「なんだ、まだ治らないのか〜しつこいな〜」とぶつぶつ言っていました。

 

そしてまた1週間経ったのですが、やっぱり治らないのです。
いい加減、何かおかしいと思い、家にあった百科事典で膣カンジタ症を調べてみました。

 

すると、抗生物質の長期服用により発症」とありました。
皮膚科でもらったお薬を確認したら、抗生物質だとわかりました。

 

カンジタ症を治療しながら、カンジタになる薬を平行して飲んでいたので治らないわけです。
飲み薬は即刻止めました。

 

婦人科医に原因を聞いたとき「ばい菌が入った」とだけ言われました。
ですから「どうして抗生物質のことを教えてくれなかったんですか?」と問い詰めたところ、「そんなことまで説明する義務はない」と言われました。

 

もそも皮膚科で、なんでニキビの治療ごときで抗生物質を2週間分も出したのでしょう?

 

お陰で私は、それ以来カンジタが癖になったようで、1年に1回は必ずかかってしまうし、基本的に治りにくいようで病院にも2回行かないといけない体になりました。
さらに、内科や歯科でたった4日分出された抗生物質を飲んだだけでも、すぐにカンジタを発症するようになってしまいました。

 

カンジタ菌は糖分を餌に増殖するそうです。甘いものが好きで冷え性の女性は気を付けましょう。
勿論、抗生物質の長期服用も要注意です。